企業で働く従業員が不正行為をおこなっていたら。

従業員の不正行為から企業を守るには

企業は外部からの攻撃に対して、企業とそこに働く従業員を守る責務がありますが、もしも従業員が不正行為を行って企業に損害を与えてしまったら。
過失があるなしに関係なく、企業で働く人が増えた時、企業が大きくなったとき考えなくてはならない企業の人災についてご紹介します。

 

従業員に過失があった場合

企業スパイなどが外部から従業員として侵入して、機密情報を盗まれたり、企業で働く従業員が同じ業種の競合他社またはデータ業者などに機密情報や顧客データを売り、金銭を受け取っていたら。
「まさかうちの従業員が」と思う経営者の方もいるかもしれませんが、こうした危険は常にあります。
そんため、従業員の管理も企業は徹底しなくてはなりません。誰がどの程度の情報にアクセスすることが可能か、情報の管理体制を構築するなど、事前に対策を取る必要があります。

 

従業員に過失がなかった場合

企業に務める従業員が意図せず企業を危険に晒してしまうこともあります。例えばコンピュータ・ウィルスが添付されたメールを開いてしまったら、会社全体のパソコンにウィルスが感染してしまい、業務ができなくなる可能性もあります。
IT化が進むいっぽうでセキュリティ管理が上手く出来ていない企業があると思います。セキュリティについて従業員間で認識を共有することが大切です。可能であればセキュリティ対策マニュアルを作成して、マニュアルの厳守するようにしましょう。

 

従業員が関わり、企業に損害を与えることは考えたくはないかもしれませんが、絶対に起こらないとは限りません。
従業員の管理も企業防衛に必要です。